こんにちは。代表の糸魚川です。
もうすぐ3月ですね。
3月といえば年度末。この時期、忙しくされている方も多いと思いますが、確定申告の締め切りもだんだん迫っていますね。
私も先日、6年ぶりに確定申告をしました。
確定申告をした理由は「ふるさと納税」です。
ワンストップ特例制度もありますが、申し込みをしたのが年の瀬の12月29日だったため1月10日必着の申請期限に間に合わず、今回は確定申告を行うことになりました。

久しぶりの確定申告、そして今回は初めてe-Taxでの申請でした。
面倒な作業なのでなかなか気が進まないものですが、やってみると「思っていたより簡単」でした。
今回は、
- ふるさと納税のメリット・デメリット
- ワンストップ特例制度と確定申告の違い
- 確定申告(e-Tax)の手順
について、簡単にまとめてみました。
ふるさと納税をした理由
過去に1度だけふるさと納税をしたことがあります。
しかし、自分が住んでいる自治体のふるさと納税による住民税の減収額の大きさを知り、行政サービスの影響を考え、昨年までは利用していませんでした。
ただ、昨今の物価高騰や、自分の地元に少しでも貢献したい気持ちなどから、年末休み中にふと思い立ち、久しぶりに利用してみることにしました。
ふるさと納税には、自治体によっては減収になるといった影の部分がありますが、個人レベルで見ると、やらない理由がないくらいメリットが大きい制度です。
ふるさと納税のメリット
実質2,000円で返礼品がもらえる
自己負担2,000円で、さまざまな返礼品を受け取ることができます。
物価高の今、これは非常に大きいメリットですね。
応援したい自治体を選べる
現在住んでいる地域以外の自治体へ「寄付」という形で納税します。
自分の故郷や災害にあった地域など、応援したい自治体に納税できるのも魅力ですね
寄付金の使い道を選べる
返礼品を選ぶだけでなく、自治体へ直接寄付することもできます。
例えば、災害が発生した被災地を支援することも可能です。
所得税の還付や住民税の控除が受けられる
控除上限額内であれば、自己負担額2,000円を除いた金額が控除の対象となります。
返礼品を受け取りながら、税金の控除を受けられるのは大きなメリットですね。
ふるさと納税のデメリット
手続きが面倒
確定申告またはワンストップ特例制度の申請手続きが必須です。
控除には上限がある
収入や家族構成によって控除上限額が決まっています。
上限額を超えた分の寄付金は控除の対象外になり、自己負担になります。
自治体間の税収格差
ふるさと納税によって潤う自治体がある一方、税収が流出する自治体もあります。
私の住んでいる自治体は流出額の方が大きく、赤字状態となっています。
ワンストップ特例制度と確定申告、どちらが良い?
ワンストップ特例制度がおすすめな人
・手間を掛けたくない人
・寄附先が5自治体以内
・翌年1月10日必着で申請書を提出できる人
確定申告(e-Tax)がおすすめな人
・寄附先が6自治体以上
・医療費控除や住宅ローン1年目など申告が必要な人
・ワンストップに間に合わなかった人
※確定申告をした場合、ワンストップ申請は無効になります
私の場合、12月29日の申し込みだったため、ワンストップは断念し、確定申告をしました。
確定申告の手順(e-Tax) ※楽天の場合
大まかな流れは以下の通りです。
1.源泉徴収票、カード読み取り可能なスマホ、マイナンバーカードを準備
2.マイナポータルにログインし、確定申告の手続きを進める
3.案内に沿って楽天ふるさと納税との連携設定をする
4.e-Taxで確定申告書の作成を進める
5.最後に確定申告書を送信する
以上で、確定申告が完了です。
画面の案内通りに進めばスムーズに進みますが、私の場合はマイナンバーカードの読み取りがなかなかうまくいきませんでした。
スマホを再起動したり、カードを離したり傾けたり、四苦八苦しました。
カードの状態が悪いのか、スマホとの相性が悪いのか、単純な操作にもかかわらず、ここが一番時間を要しました。
まとめ
確定申告が初めての方は少し難しいかもしれませんので、ワンストップ特例制度の利用をお勧めします。
ただ、確定申告もやってみると案外簡単なので、経験として一度挑戦してみるのも良いのではないでしょうか。
ふるさと納税はメリットが多い制度なので、会社の従業員にも勧めています。
今年は早めに申し込みをして、ワンストップ特例制度を利用したいと思っています。
ふるさと納税についての詳しい情報は、インターネット上にたくさん掲載されていますので、そちらを参考にしてみてください。

楽天ふるさと納税ガイドHPより







